鉄拳ローハイ事情

さて、今回はプレイヤーの話では無く鉄拳業界で地上戦をする中で強力な

 

下段〜上段

 

という連続ヒットをする連携技、ローハイについて簡単にまとめてみました。

 

 

結論から言うと

 

 

業界に大激震が起こってます

 

 

では各種ローハイを見てみましょう

 

ラース 1LPRK

 

しゃがみステータス付きの珍しいローハイ、有利フレームは取れないが微不利かつ1発止めの展開も速いので色々展開も可能。ダメージは19と高め

 

 

リロイ 2LKRP

 

どんどんダメージを減らされて今やダメージ17にまで下落してしまったがプラス8フレを取れるのは強み。強制構えになってしまうが有利フレームは大きめ、他の下段調整の兼ね合いもありリスクリターンバランスはそこまで良くないが主力技の1つ。

 

 

ファラン 2LKRK

 

派生が多彩に可能かつ繋ぎが速いのでしゃがんで浮かすのがそもそも少し難しい、8で少しだけ有利が減ったりはしてるが2発目をガードしてしまってもファラン有利でヒットはプラス14と破格の性能となっている。

 

 

リリ 2LPRP

 

7の最後のバージョンで連続ヒットになるがリーチが短く当てた後の展開も弱かったので目立たなかったが8になりリリの背向け技が大幅強化をされたので全く違う位置付けになった。単体性能より他の部分の強さが目立つ。

 

 

リー 4LKRK

 

コンボパーツだったが連続ヒットするようになり崩しの選択肢にも入るようになった。リーチも短く当ててもマイナス1なのだがダメージが21と高めな事に合わせてこのくらいのフレームでの近距離のリーは強い行動が沢山あるので他の各種下段と使い分ける事で可能性が広がっていく

 

 

 

フェン しゃがみRKLP

 

通称フェン白露。いやいや、しゃがみからしか出ないじゃないですか…と思いきや236ステップ持ちのフェンは23入れっぱなしRKと押す事で普通に立ち回りから打てるのです。前のバージョンであったLP+RKの技が転生したみたいなんですがこの技がとにかく凄いのです。

 

ダメージ25

 

今までのローハイと違う世界線にいるダメージ量

 

ヒットプラス6

 

これを2回当ててフェン が回転すると体力が50消える

 

リスク部分

 

1発止め〜背向け以降となるのだが展開はかなり速めで初段ガードで止まらなくなっているのでまず1発止めへの確定反撃は難しい

 

2発出し切りをしゃがみきって浮かすのも結構展開が速めかつ上記の1発止めが混ざるとかなり難易度が高い

 

リーチ

 

ここまでのローハイ族の中で頭1つ抜けて初段のリーチが長い、なおかつステップ複合入力をする事でテッサより遠くからアプローチする事すら可能となっている

 

初段発生19フレなので見てからの対処は困難

 

 

はい、と言う事でなんだか凄い比較になってしまいましたがこれが現実です。各種ローハイと比べたのでより差が顕著に見えますが普通に8最強クラスの下段と言っても過言じゃないかなと個人的には思っています。

 

まとめ

 

フェンの評価が高い理由はこれかなと思っています、新技中段と相まって攻めの展開が速く強力ですね。ランクマに現状は少ないですが次回調整でどうなる事やら…

 

 

色々調べてびっくりした記事を少し露骨にまとめてみました、バージョンアップ楽しみですなあ。