エディ対策をざっくりまとめてみます

という事でリクエストもいただいたのでこの記事を書いてみます。

 

先にお断りをさせていただきます。

 

基礎的な確定反撃部分は省略させてください。

動画の方がわかりやすくそもそも技名、コマンド表記でお伝えするのは

あまりにも生産性が無いと判断したので主に戦い方についてになります。

 

 

上段派生をしゃがもう

 

当然と言えば当然なのですが新しい既存技からの派生があったりするのに加えて上段派生技が意思を感じるレベルで強いのでここはしっかり意識していきたい所。

 

座りRPRKRK

今までは中段の浮かせ技を出していた派生をガードしないとぼったくりを受ける上段派生に変更しているあたりは少し闇を感じますがとりあえずこれは3発目も中段で2発目をしゃがまないと色々とやりたい放題されてしまうので注意です。2発止めからまた座りに移行されるので最大級の地獄は2発止めのループと3発出し切りの択です。

 

 

逆立ちLKLKLK

 

これは中上上なので多少優しいのですが性能は凶悪。上の技もそうなんですがシンプルに当たってしまった時にかなりのダメージになっているのが危険な要素となっています。

 

 

立ち途中RK派生

 

これも中上から中段や構えに移行できる強力な技ですね。2発目をしゃがまないと非常にエディ側が出し得な技になっております。

 

 

1RKRK

 

17フレ中段から連続ヒットする中上派生、ヒット時は41ダメージプラスマンジンガチャージとなるのでこれを打たれ続けるとこの後に書く全体攻略に支障が出ますので頑張ってモーションをおぼえましょう。

 

最初14フレ発生で書いておりました、失礼致しました。

 

 

3LPLK

 

これも一応。初段が横に強く壁強も狙えるので非常に強力ですがしゃがめればだいぶかわいい技に変貌します。壁際だけでも意識を強めましょう。

 

 

全体総括

 

前の記事にも書きましたが下段が全部マイナス13以上です、逆に浮き確定の下段はわかりやすく止まる系のみなのでしっかり13フレ反撃を意識しましょう。一部14の技もあるのでレイヴンのような13と14で大きくリターンが違うキャラは細かい切り分けをした方が良さそうです。

 

Jステをぶつけよう

 

下段は打ちやすいものが多いのですが崩す系の中段は666LK、しゃがみ3LKなど発生にフレームを使ってしまう代わりに有利というような技構成となっていて右アッパー的な技はあるけどそこまで強くないです。エディ側のリターンはスカかカウンター3LKなどがメインになるのですが逆に言えば近距離で強気にライトゥーなどを適度に打たれるのはペースが作りにくくなり下段も打ちにくくなるのでオススメです。

 

合わせて左横移動を多めにすることで多くの技を回避できるので被弾を減らしつつ効率的に対応する事が可能です。

 

リーチに難がある?

 

地味にLPと3LPが短めなので距離が離れる系の確定反撃が困難になることがあります。

実戦bで起こって驚いた事例としては

 

カズヤの魔神拳にワンツーが届かなかった

 

ブライアンの3RPLKをガードして3LPを返したら届かなかった

 

などが発生しております、自キャラの距離が離れる系の確定反撃を確認してみるもの良いかもしれません。14フレから1RKが届くので一気に世界が広がります。

 

前までは得意だった中距離戦も多くの置き技が変更されているので意外とエディ側が困ってくるケースはあります。9RKのホーミングがヒットしてしまうと2択を受けてしまうので厄介ですが逆に言えばLPなどでこれをケアしているとエディ側は666LKや66LKで触りに来る事になりますがいずれも左横移動で回避可能です。エディ側が6入力を伸ばすと当たるのですが当然その際には置き技で打ち勝てますのでリーチのあるキャラはこういった立ち回りを意識するもの悪くないかと思います。

 

何にせよ構えも込みで派生も多く変更点だらけなので技を理解するのが第一なのですが最初に挙げた派生形は強力なので特に意識していきたい所です。

 

愚弟的な対策などまた細かい部分は今後に詰めていきたいですな。

それではこんな感じで簡単ですが対策まとめとさせていただきます。