という事で鉄拳部門には出場してきましたのでその記録でも簡単に
キャラを迷走し続けてましたが総合的な安定感とチクリンさんが頑張ってて勇気をもらえたのでリロイに絞って大会は頑張ろうかなと思いました。
プレ大会の富山でも同じ感じの気持ちで挑んでブレブレだったのですが今回は断固たる決意ってやつです。
プールを見ると知らない名前だらけでめっちゃ上振れかめっちゃ下振れの2択だなと思いながら会場へ、試遊台が使えたので直前調整もできましたし基本的には凄く素敵で快適な空間だったように思います。各対戦台にしっかりヘッドセットもついていたので色々快適でした。審判の人が不慣れな人やもう慣れている人が混在しているようでしたが全員が頑張っていらっしゃったので待ち時間もしっかり受け止めて個人的には挑めました。外国人だらけのプールで英語対応可能なスタッフの方々が配備されていたのも凄く準備が大変そうだよなあと今になって思います。
そんなこんなで一回戦は外国の未知のプレイヤー
自作でカスタマイズされている様子のレバーレスコントローラーを持参してきて若干嫌な予感と親近感を感じます。ただコントローラーがなかなか認識されず苦戦している様子、助けてあげたいけど操作は間違って無さそうでどうしたもんかな・・
という時間をしばらく過ごすとおもむろにその人はデフォルトで用意されているパッドを手にして対戦を開始準備を・・
え、これやっていいのかな・・ 空気を読む感じで様子を見ましたが
迷ったら私がやられるので強い心で目の前の相手を倒すべし
となりまして試合が進行。
実際には相手の方は空中コンボができないレベルの方でしたのでここは無難に勝利、
俺の緊張を返せ・・
そして次戦、DQだらけのマイプールのようで次がプール決勝とのことw
金髪の若いイケメン風の相手が何を使うかと思ったら
リーチャオラン
偶然にも午前中から試遊台まで実は計50試合以上ミストさんのリーと遊んでいてまあ相手の人知らないからいいやと遊んでいたんですが・・
奇跡のスパーリングをこなしてきた私、お相手の実力は空中コンボを完走して友人と称え合うほほえましい若者
という事で危なげなくレバーレスおじさんは初日突破でございます。
まあここから濃度が上がるんだよなあ・・と思いつつ2日目へ
疲れもありブース系はほぼ見て回らずだったのですが後から見たら楽しそうなブースばかりでしたね、全力で楽しむなら近場のホテル必須ですな。
2日目は朝までトナメの処理が追い付かず確実な対戦相手は誰もが把握できていない状況でしたが私は当たるであろうプールに知っている名前があったので何となく察していました。なんかの間違いで負けてないかな・・
と思いましたがしっかり勝ち上がってきたスーパーアクマ先生との対戦です。
リロイはジャブの打点が低めであまり相性が良いとは言えないので準備をしてきたリディアをここで出陣させます。
とんでもいない勢いでボコられた。
という事でリロイ召喚・・ 準備してきていたんですが飛びを見て9RKという
豪鬼対策はPS4では無理でしたね、全部地上で被弾かガードでした・・
ただリロイさんは当て身も噛み合って取り返して1-1になります。
最後も最初は押していたのですが
4WPをガードされる
LPセビキャンからフルコン
という最大限のわからせを喰らって万事休す。最初からリロイだったかなーw
想像以上に中足セビ波動が少し遠目かな?って所からでも繋がれてしまい。2P側の不得手な要素が出てしまっていたかなと反省。後は日頃から2D戦に真摯に取り組んでいない結果の現れでしょうw
ということでルーザーズへ、ここからはDQも無くルーザーズを2試合勝って次のプールという感じですかね。
1戦目 対フェン
ハイスタンダードキャラなのですが戦い方はシンプルですし前のめりに行くことを意識。実はガチ虚歩モードをされるとマジでキツい組み合わせなんですがその気配が無く一安心。終始厳しい戦いでレイジ中に相手の前進見てからダイテン余裕でしたという3RPWPパナしとかを決めたり、PS4補正で逆に1RLカウンターからのスクリューコンボを成功させたりして勝利しました。
2戦目 対吉光
まあ得意キャラではあります。セットプレイをしっかり拒否して当て身ポイントも成功、サボらず4RKを打って対策の活かせた勝利でしたでしょうか。ハイスタンダードに相手が動かせるとこのあたりの対策がハマりますね。
ということでルーザーズプール抜け
ここで当たるのはヤマサのタケさん・・ まあプールの中がもう大変なことになってて
SAINT、スーパーアクマ、コッコマ、カーン、僕らのOKT
とかだったのでやむを得ないですね。まず間違いなくボブが来るのはわかっていたんですが私の使うキャラ達が地味にボブ戦に苦労してしまうのもわかっていてなかなか厳しい戦いになるかなと思っておりました。
そうじゃなくても厳しいという説はある。
結果は0-2で負けてここで物語終了。内容としてはしっかり前のめりに攻められたし選択した行動に基本的には後悔が無い凄く清々しい負けでしたね。
痺れたポイントは
10フレ確定を当てて相手の体力残り25くらい、
最速行動の読み合いをせずに遅らせ独歩LKRKでリーサルだ~って所でしっかり相手が最速PKで暴れて負け
体力リードを挽回するために有利フレから前ダッシュ2LKRK
↓
左横しゃがみで初段すら触れずスピナッチで浮く私
この2つは印象に残りましたね、いやー強かった。
前者の読み合いも暴れなんですが理にかなっていて暴れ潰しをしてリーサルを取るのはこちらに大きなリスクが生じるので凄く綺麗な逆択なんですよね。
結果は65位タイグループ、リディアが一瞬顔を出しましたが基本的にリロイで戦えたこの大会、前回のevo JAPANはリロイJAPANでしたが私の中では使うキャラ変わりませんでしたねw
上を目指すにはもっともっとストイックにゲームに取り組まなきゃですがもう8の足音もしています。KOFをやったりもしていますが鉄拳も定期的に楽しんでいきたいですね、強くなるモチベとしてはまだKOFより鉄拳側にありそうですわ。
そんな日記的な記事でしたとさ、大会楽しかったぞ~