ゲームの楽しみ方

実は2回くらい書き進めてしっくり来なくてお蔵入りにした記事があるので投稿期間が空きましたという言い訳からスタートしていきましょう・・w

 

 

という事でタイトルについて今回は鉄拳について私の考えをまとめてみようかなって思ったりするわけです。

 

 

まず第一にゲームを楽しむ方法はいくつもあります

 

強さを求める競技性の要素

 

キャラを動かしたりすること自体を楽しむ感覚的な要素

 

ストーリーやキャラのビジュアルなどを楽しむ娯楽的な要素などなど

 

ざっくりイメージするのはこのあたりでしょうか。

そもそも格闘ゲームにおいてはかなり2つ目と3つ目の要素が導入部分で良いきっかけになるように思っています。

 

私自身、鉄拳というゲームを最初に認識した作品は初段の家庭用だったかと思います。

その時の印象は今でも記憶しているのですが

 

 

 

熊を使って戦えるゲーム

 

まずはここからでしたね。子供の心を掴む要素で多くある格闘ゲームの中から鉄拳をやってみたいと思った要素でした。実際に遊んでみたら忍者もいたりして想像以上にワクワクしましたが当然のガチャプレイで競技性の要素はあまりなかったと思います。

 

まずは技表を見てもガード不能攻撃から調べてましたからねw

 

 

個性豊かなキャラクターがいるのはゲームの大きな魅力の一つでそれを遊んでいく中で楽しみ方がまた人ぞれぞれで別れていきます。

 

 

ゲームなのでクラスの仲間と遊んでいると対戦する事になってその中で強い人と弱い人も分かれてきます。勝ち続けられる人は楽しい要素が多く、また高いモチベーションでCPU戦などにも取り組めますが全然勝てない人も当然少なからずいるわけです。

 

そんな中で努力して見返してやろうと練習する人もいますし、負けててつまらないから遠ざかっていく人も多くいました。

 

競技的な部分で楽しめるのは勝ち続けつつ楽しんで向上心もある人、また努力した結果強くなってそこからまた鍛錬を進めるような人なのかなと思っています。ちなみに私はどちらかと言えば後者でしたね、他の2D格闘ゲームがメインでやってたのですがネットの情報をいち早く取り入れて知識面で強さを伸ばして強い人に抗えるようになってから鉄拳が凄く楽しくなりました。TAG1の後期なのでもう23年くらい前の話か・・

 

 

こんな要素に加えてまた新しく鉄拳を始めようとする人に経験者がアドバイスをするのは意外と難しかったりするわけです。

 

知識があればあるほど先の事を伝えたくなり純粋にゲームを楽しむという要素が先送りになってしまいます。情報量が多いとストレスも増えて決して楽しいものではなくなってしまうのです。基本的には勝てば楽しいというのは格闘ゲームに限らず対戦ゲームの基本ですが最初からストイックにやればやるほどそこから遠ざかってしまう事はあると思います。

 

ポールを使って鉄拳を初めてみたいという人に

 

発生の速い技はLPです。まずはコンボを練習しましょう。

 

 

っていうのは個人的にはあまりオススメしない教え方です。

 

 

236RPが当たったら減ります、攻められたら4WPを連打しましょう。

2WPを連打するのも結構強いです。

 

自分だとこう言っちゃいそうかなと思ってます。

 

 

難しい事は徐々に憶えてまずはゲームを楽しむっていうのが大事だけど鉄拳を始めた配信者の人がコメントからもらえる情報って難しいことばかりだなぁ・・

 

って思ったりして自分ならどうするかを考える事になったので自分の考えや経験をまとめてみました。将来的な伸びしろとかがこのあたりにも詰まっているのかなと思いつつ理想と現実のせめぎ合いもありそうだなとも思ったり。

 

 

何にせよ新規ユーザーが色々な形で増えて欲しいですし相手の立場になって考える事は対戦ゲームにおいても人付き合いにおいても大事だよなと感じたので自分への反面教師的な要素も含めて書いておきます!

 

またゲームの内容にも踏み込んだ内容書きたいので指の治療終わったらまたゲームやるぞー