最近はストリートファイター5にてSFLという大きなイベントが開催されており、毎週素晴らしい試合が行われていて動画勢にはありがたい限りでございます。
その中でサッカーなどの試合のように試合後にスタッツを表示して試合内容の分析を行えるようになっています。対空精度、無敵技成功率、後日のデータなどでVトリガー使用率なども表示されていました。
ここをもし鉄拳でやるならどういった内容にするのが良いのかな~って緩く考えてみたのでそんな記事です。攻略要素はきっとゼロでは無いです。
出すなら3つくらいのデータなのかなと思いますが個人的な考えとしては
PUNISH回数
ヒットガード回数
最大コンボダメージ
この辺なのかなと思いました。
PUNISH回数
シンプルにこれでスカ確の回数、そして確定反撃精度が数値化されてきます。
膝さんなんかは多分、被PUNISH回数が凄く低いんだろうなって思います。
一応、フレーム表示機能などで見れるので計測もしやすそうですな。
ヒットガード回数
削り多めの戦いでは単純に試行回数が増えます。逆に大技を的確に当てるようなスタイルだと少ない回数でこの数値が安定します。上位陣の戦いではお互いの回数が多めになってくるのかなとも思います、まあギースとかがフルコンすると2回ヒットさせて終わりとかにもなりかねないのですが・・
最大コンボダメージ
使うキャラの特徴も見えますしそのキャラを使う上での精度なんかもここで数値化されるのかなと思います。これもギースとかが凄い事にはなりそうですが通常キャラでも壁コン込みで実際にどれくらい減っているかが見えるのは楽しそうですし、稀に起こるスティーブの壁コンソニファン×n回みたいな事が起こると数値が跳ね上がりそうでそれも楽しそうです。後は神殿デビルの数値に震えられそうです。
問題はシステム上、叩きつけ~確定追い打ち系のコンボが数値としては途切れている認識でおそらく計測されてそうなのでそこもあれかなと思いますがそもそもが妄想記事なので無問題かw ここに関してはエディなどを使っていると鉄拳力のコンボの値が下がり勝ちなので多分そうなのではと推測、違ったらごめんなさい。
後はレイジ活用系の要素も考えたのですがレイジinしない試合もそれなりにあるので次点なのかなと思いました。
んでここまではただの妄想記事なんですがここから少しだけ攻略系の考え方をしてみます。上記3つの内容って数値化するのは難しいのですがシンプルに強さに繋がりやすい要素にもなるかと思います。
スカ精度、確定反撃能力は単純に取得ダメージに繋がります。
また回数についてもどんな安いものになっても多ければ多いほど有効打となるのでそれはそれでプラスです。逆にPUNISH少な目で勝つと2択精度が高かったりカウンターを取るのが上手いという感じになりそうですね。
攻撃のヒットガード回数も理想論でいえば少ない試行で相手を倒しきれれば非常に効率が良くなります、がそんな簡単にはいかないので削りも必要となりその回数にも個性が出るように思います。
最大ダメージはいかなる状況でも最大ダメージを取得できることは+になるので壁などを上手く使ってチャンスを形にすることが数値化されます。
基本に立ち返りつつ目標はこのあたりという感じですよという事と、実際にこのあたりを数値化して見るの楽しそうだなっていうのと鉄拳リーグもいつか・・というような内容が詰まった記事でございました。