それでは書いていきます。
４RP
プロシーンでは勝負所で忘れた頃に登場するような技だが
性能としてはSSRパワクラ、今までも発生が早めのパワクラは
ニーナやボブが所持しており雑に打っても強いという技でした。
この技が前者２つと大きく違う所は
ホーミング技なので大きなリスクを負わせにくい
この1点があまりにも大きい要素です。
発生１７フレームという速さと横移動への追尾性能があるので
来るのを一点で読んだとしても浮かせることは困難です。
またガードされても-１３なのでキャラによっては確定反撃で
ダウンを奪えず微有利状況からまたクニミツ側がパワクラを
打てる状況がループしてしまいます。通常のワンツーなどでの
反撃をした場合にも同様ですので最大反撃を強いられるのも強さですね。
投げ、下段でパワクラステータスを潰すのもクニミツの機動力の前で
一点読みの投げを打つのもリスクが大きく下段もフレーム発生で
間に合わないケースが多くなります。
また壁やられ強に加えてヒット位置次第で壁やられ中からの
追撃誘発も可能、おまけのスクリュー属性で空中ヒットをさせても
コンボ始動と割と凄い性能になっております。
受け手としては高精度で最大確定反撃をするしかないかなと
個人的には思っております、難しいんですけど・・
逆にクニミツ側は微不利状況ならこの技で相手の攻めを拒否しつつ
さらに様子見の横移動も抑制が可能なので壁が近い時や相手の体力が
僅かな際にはガチで強い技になりますね。連打は見た目が悪いのですが
理にかなってしまうところでヘイトを集めているのかなと思いますｗ
３WK
とりあえず攻めのターンだと思ったら打ってよいレベルのすごい技。
何故か上段を潜る性能がありガードされてもマイナス２フレーム、
その上でヒットでプラス６フレームと３０ダメージが奪える。
背向け移行も可能でとりあえず触るだけで読み合いが回せるようになり
前途のパワクラと合わせやれることが非常に多い。
弱点としてはしっかり横に歩くと回避可能なところと一瞬だが空中判定になり
当たり方次第ではコンボにいかれてしまうのだが起こったら運が悪いレベルですね。
呼吸をするように打つことで嫌がった相手が対応をしてくるので
そこを起点にもできてしまう雑に強い技その２。
６６RP
普通に打つ強さも若干あるのだがこの技の強さは寝ている相手への追撃として
使うのが主な用途で確定ヒット後に相手の受け身選択肢が限定されるのでこれにより
しゃがみ３LK,３WPの強さが飛躍的に伸びている。属にいう鐘楼やられではなくなれば
価値は下がるのだがこの技の存在で逆転力を得ている。
地味な強さな位置かもしれないが調整が入ればキャラランクが変わるレベルの技なのでこの段階で紹介しておく。
RPRPPRPRPRP
３WKと双璧をなす立ち回りでの強技。刀属性かつ２発目中段が本当に強い。
中級者までにはRPRP～火遁移行の選択肢で現行最強レベルのセットプレイを
展開する事が可能で強すぎて上級者にも余裕で通用する。
使い方としてはこれもとりあえず出して
２発止め
２発出して火遁移行
３発目から刹那駆け
４発出し
まずこの４つの選択肢に受け手側の安定行動がほぼ存在しない。
クニミツ側は２発止めをする事のリスクが皆無でそこを起点に他の選択肢を
使っていくのだがリターンの大きい２発止め～火遁にお仕置きをしようとすると
シンプルに４発出しで３～４発目がヒットしてリターンを取られてしまう。
一瞬しゃがみトゥースマである程度対応は可能なのだがシビアすぎるのに
リターンが乏しい選択肢で攻略とは言い難い。
また背面から当てることで５発目まで繋がり追撃の２３６RPを含めると
恐らくゲーム内最強レベルの背面確定ダメージを叩き出せる。
本気でお仕置きする時は初段を左横～浮かせ技入れ込みくらいしかない
本当に強い技の一つ。余談だがリロイの当身は対応に優秀だがそもそも２発止めを
放置させれるのと３発止め～刹那駆け移行で捌き技部分を避けられる。
この４つの技を起点に他の技を使い分けることでボタンを押す事での
読み合いを相手に強いることができるようになっている。
個人的には
４RP ダウンせず、スクリュー削除
３WK 潜り性能削除、ガードマイナス５
６６RP ダウン中に当たっても通常受け身可能に
RPRP ２発止めの硬直を伸ばし３～４の繋ぎを遅くする
くらいの調整はあって良いのかなと思っています。
これらの技をうまく使うことで試合展開を有利に進められるのに合わせ
今後紹介する技も非常に強力なので本当に強いキャラだと思いますｗ
では次回を楽しみにしてる方がいればお待ちください！
