リロイの中段択を考察してみようの回

今回は表題の内容を考える時の私の脳内思考を文章にしてみます。

考え方の一例として何かの参考になるかもしれないし、

自分自身の課題なのでやってみよう。

 

 

まずもってこの考察は

 

9RKを見てからガードされる前提でやっております。

 

 

逆に前のバージョンだとここがフラヒで解決できていたので

あまり深く考えすぎることも無かったのですが今回のバージョンで使っていく時に

どうしても中段択で悩まされることが多かったので・・

 

ローリスク択

 

3LP派生

 

がメインになりますね、ミドルリスク族が沢山いるのでローリスクはこんなもんです。

ダッシュから打てば横にも避けられにくい、派生を散らしつつ相手の動きを探っていけるし下にも判定が強い。欠点はリーチ、ただでさえ踏み込むのが難しいキャラなので

左アッパーを主軸に立ち回るのは難しい。とはいえ一定比率で打つことで

相手への意識付けをさせていく必要がある。

 

 

ミドルリスクミドルリターン

 

3LKLP

 

2発目をしゃがまれない前提なら最強クラス、

ただ対の選択肢が無いので慣れると普通にしゃがまれる。

展開の速さ、1発止めの散らしで相手の足を止めて

他の選択肢を活かしていくような使い方になる。

 

6RKLK

 

状況確認をして2発目を打てることもあるが近距離の中段多択で使うと

確認2発目狙いは難しい。とはいえ破格の2発で38ダメージ、

2発目のみカウンターでコンボ始動と性能は高め。

 

大きな欠点としてリロイ対策の横移動を挟まれると初段が

避けられやすくそもそも択としては機能しないことが多い、

とはいえこれも打つ事で相手の足を止める役割は果たせる。

 

 

66WP

 

リーチこそ減ったものの66入力の仕方で多少横に効かせられるのと

判定の強さが魅力。壁に近いほど選択肢として使いやすくなる、

置き技が強いキャラにうまく打てるかがカギとなりそう。

万能だがリターン部分が少ないか。

 

2WP

 

マジで短くなった。スカると悲しいけどちょっと笑ってしまう技。

とはいえ触れるポイントではまだまだ優秀ではあるので

見極めてうまく打っていきたい。この技に代わる何かを探している。

 

 

4RK

 

現状、第一候補で考えている技。ガードされた後はターンがほぼ向こうに行くが

リロイ特有の逆2択でたまに誤魔化したい。煮詰めるべきはヒット後の状況、

前は2WPが安定行動だったのだが今回は4RKの当たる距離によって空振りをしてしまう。フレーム的には+11あるのでここでしっかりリターンを取りたい。

安定の選択肢が再度4RKとなってしまうのはやはり悲しいですなw

 

 

66RKRP

 

改めて注目すべきだと思っている技。

37ダメージでダウンを取れる、2発目が若干ディレイ可能で

稀に状況確認で出し切ることが可能。2発目ガードされると-14なのだが

2発目のみカウンターで空中コンボなので相手キャラを見て

うまく散らしていきたい。

 

1発止めは強制独歩移行なのだがフレームが軽く即キャンセルで

ジャブが確定しないので安全に使いたいときは

 

66RK入力、状況確認でRP追加入力チャレンジ後にWK連打

という入力を常に心がけていきたい。煮詰まるとここから

普通に独歩移行から攻めちゃうのも良いと思うんだ。

 

ということで練習しよう。

 

 

立ち途中LPRK

 

しゃがみ3RKを意識させてリスクを抑える中段択、

性能はまあ強めなのは変わらずだがヒット後に無理に攻めると

昨今では良い事ないしガード後も対策しっかりされると

それなりにきついのでなるべく初段でヒット確認を頑張る。

 

 

666LK

 

なるべく近距離で頑張って出す、以上w

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイリスクハイリターン

 

立ち途中RP,66RP、状況確認3RPからWP出し切り狙い

 コンボ始動技3種ですね。ここはざっくりw

 

またこの中でヒット確認、状況確認が絡む選択肢に関しては

直2択で使うと確認難易度があがる点に注意。

 

とはいえ相手からするとそんなことはわかりにくいし

意識の問題なのでこちらが打ち方を意識することでそこはケアしたい。

 

 

って感じでしょうか。

こんな感じで思考すると見えてくる部分もあるし

書くことで意識付けにもなるので他のキャラでも改めて

こういった考察はしていきたいですね。

 

 

ということで2月、セルプカップにリロイで出るので頑張ろうって記事でした。