ご無沙汰してたこちらのブログ、寝床とかお昼にチマチマ書いてやれる時は更新したいなと思います。
という事でタイトルの内容、昨日配信でやけさんジュリアを見てて自分で発言した内容があるのでちょっと書いてみます。
本来防御行動である横移動、この行動を使っての攻め展開について書いてみます。大前提でフレームをしっかり理解した上での攻防ありきの話になるかなと思います。後、結構難しい部分もあります。
使い方
微有利〜微不利で主に選択
微有利時
横移動から主に入れ込み気味な技打ちを行う
(相手が守備行動読み)
状況確認して二択に行く
微不利時
横移動後、状況確認して技選択
微不利時攻めてなくね？
ってなるのですがライン維持、壁誘導の要素が入るとかなり攻撃的な選択の１つです
行動のメリット
こちらの行動が横スカされにくくなる
ファジーされにくくなる
相手の暴れをローリスクに抑制できる
安定に繋がりやすい
デメリット
フレーム消費があるので有利状況から継続攻めができないケースが出てくる
守備的なキャラには近距離戦から中距離戦に移行させるきっかけを与えてしまう
バックダッシュが上手い人相手だと縦スカされるケースがある
ざっくり書くとこんな感じでしょうか、ちょっとピックアップして補足していきます。
微有利時には相手キャラを踏まえての行動をするのですが例えば右横移動で技を避けやすいポールを相手にしてその場で技を打たず右横移動を挟むことにより
ワンツー
しゃがパン
アッパー
ライトゥー
ハイキック
みたいなハイリターン、軽いフレームの行動を抑制しながらこちらが攻め展開可能です(当然相手が最速でその場打ちした場合)
相手はこの行動をされた時にホーミングを打ち返す事でしか技ではリターン取れなくなります、当然この選択肢はフレーム連携で容易に潰せます
生ローなんかを打ち返されると厳しいですがそんなの食らっても別に良いですからね
リスクを抑えるためには横移動かBDになるのですが横移動は相手側の横移動が入っているので軸が合わせられ技が避けにくい、安定のBDはここを踏まえると攻め手が長めの技を打ったりさらにステップインからの攻め展開などが出来るようになったりします
理想論なのでここまでは難しいのかもしれませんがここまで書くと強そうな行動に見えてくるかなと。
後は純粋なじゃんけんを減らすという強さもありますね、その場からの最速行動にはお互いに正解がわかりやすいので読み合い回数が増えてきます。できれば読み合い回数を減らして更にリスクを減らさないと勝率は上がらないので直択を減らしダメージを取りやすいこの行動の強さが出てきます。
なるべく噛み砕いた感じで書いたんですがやはりややこしくなりますね、最速行動を控えるって部分にも繋がるのですがとりあえずこんな感じで
