表題の件について書いてみましょう、ご無沙汰しておりましたね。
前提条件として
ストリートファイターシリーズをほぼプレイしてないけど無料の機会もありやってみようかな
鉄拳は結構やってます
みたいな位置の方々に自分の経験を踏まえてお伝えしたい所をまとめてみます、感想の要素もあるのでご了承を。
下段攻撃の位置付け
中足キャンセル〇〇
中足確認
など下段攻撃から試合展開が動く事があります。
でも中段攻撃って一部の特殊技やジャンプ攻撃くらいしか無いから基本的に下段ガードしておけば連続技って当たらないんですよね、では何故下段攻撃が当たるのか
この点が全く鉄拳と違う部分になるので仕組みを書いてみます。
投げが強い
投げを仕掛け見てから抜けられる事はありません、前進の予備動作などに反応して抜けを狙う事はありますが投げモーションを見て抜けられず抜けられてもリスクはありません
白ゲージ
ガードクラッシュは無いのですが技をガードさせる事で白いゲージを削りその状態で技を当てると蓄積された白ゲージプラスその技のダメージが入ります。中パンチ系の技はガードさせて有利な技も多く基本は攻め得です。
ライン、画面端の攻防
鉄拳同様、画面端に相手を追い詰めるとコンボが少し伸びたりするのですが横移動の無いこのゲームの画面端は個人的には鉄拳の三倍くらいしんどいですw
投げを仕掛けやすく、前後移動で技が空振りする事もない、対空も軌道が読みやすくなるので落としやすくなります。受け手はリスクを背負い脱出を狙わざるを得ない状況になりがちです。
差し合い
対空も難しいのですがしゃがんでるガイルを見てから飛び込むのはなかなか選択しにくい行動です。少しずつ距離を詰めてこちらの地上技が届く位置を作りに行きます。触れば有利のゲーム性なので鉄拳以上に自分の維持したい距離の取り合いになります、前ダッシュやバクステにキャンセル動作も無いのでここで細かい前後移動が必要となります。
まとめ
画面端に追い込んだら強いゲーム
お互いが自分の維持したい距離を狙っている
下がり続けられない、数フレーム単位ですが前に出なければいけないので前入れの時間が生まれる
ここに下段が当たります。鉄拳でいう置き要素に類似してるように思います。
シンプルに勝つだけだと実は
シミー
が大切なんですが仕組みを知ると知らないとでは色々変わってくるのかなと。
投げられそうならドンドン投げて画面端を目指す
この動きをするだけでも割と何とかなるゲームだったりもしますがシンプルが故に本当に難しいんだよなあ
時間ある時に自分もまたやってみます、シミーもわかりやすく書いた方が良いかもしれないですが私の視点からだとこんな記事が良いかと思って書いてみました。
