鉄拳8に向けてしゃがみ投げについて考える

大変ご無沙汰しておりました。

 

実際に私自身があまり鉄拳をやれていないこともあり記事も出し尽くした感が凄いのですが頭に浮かんだものは形にして8に備えようかなと思うわけです。

 

 

ということで今回はタイトルにあるしゃがみ投げについて取り上げてみます。

 

 

基本性能

 

発生13レーム(アマキン、キングは12)

相手がしゃがみ状態のみ投げが成立する。

投げ手が視認できないので見てから投げ抜けは不可能

通常投げよりダメージの高い40(ジュリアのみ)or45ダメージ

 

こんな感じの基本性能に加えて

 

空振りの硬直を咎めにくい

 

という特徴もあります、これは心理的な要素なのですが割と実戦だと対応難しいんですよね。

 

全キャラ共通システムではないので使えるキャラは

 

アマキン、キング、、マードック、エディ、ジュリア、ジャック

 

という面々が使用可能で8ではアズセナも使えるようになっていました。

 

 

視認不能でダメージ45を狙えるという点でエディなんかはドラグノフ戦で

シャープナーに下段投げを狙う事で

 

通常トゥースマでの確定 15ダメージ

下段投げ 45÷2=22.5ダメージ

 

なので2分の1で抜けられますが期待値も高く咄嗟に抜け判断も難しいので

思っている以上に効果は高いのかなと思います。

 

 

その他のキャラ達も比較的立ち途中攻撃の反撃能力が高くないキャラ達に

実装されていますので地味なやり込みポイントかもしれませんね。

 

 

そして鉄拳8でに向けて・・ということなんですがなんと鉄拳8では

このしゃがみ投げが抜け不能ということで確実なダメージを取れる選択肢として

使えるようになってきます。トゥースマのダメージも減っているみたいな噂もあるので

キングやジャックあたりは下段投げ確定がやりこみポイントになるのかもしれません。

 

注意点としてはあくまでもしゃがみ状態の相手しか投げられないので下段攻撃をなんでもガードしたら下段投げが入るわけでは無いという点には注意です。

 

そして前述の通りこの下段投げに関しては空振りしても浮かされるケースが通常投げより低いです。理由としてはしゃがまれて浮かされるという投げ特有のリスクが発生しにくく、視認してのスカも見慣れないのでなかなか難しい部分となっております。8でのこの部分は変化があるようにも感じますがしばらくは強気にローリスクミドルリターンな中段択としても使えそうな気配はありますね、立っている相手には無力なので使い方にはセンスが必要そうですが確定無し中段のリターンとしては悪く無いかと思います。

 

 

という事で現状でも結構強い技の一つだった下段投げがさらに8でパワーアップして帰ってきます。やり込み度も高く知ってそうなこの技がワンチャン猛威を奮うのかもしれませんが発売日まではこんな妄想をしつつワクワクしてましょう。

 

 

久々の更新でしたがこんな感じです。下段投げ所持キャラに漏れがある気がしてずっとそわそわしてますが締め