スカ精度を上げるために

交流会メンバーの課題となっているスカ確、

自分としてはスカ確苦手な分野だと認識していたのですが

なんか最近はスカ精度を誉めてもらえることもあり成長したのかなと。

 

前にもスカについては書いてみたのですがちょっと具体的に文章を残しておこうと思います、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

人間としての反応速度の違いって多少はあるのですが基本的には

ほとんど差が無い能力となっていると思います。

 

では精度の差はどこから生まれるのか

 

 

意識配分

 

ここが一番大きいかと思います。

 

 

 

文章にすると簡単なのですが実際には

 

スカを取りたい技が空いての空振りに当てられるように自分が準備する

ということが一番大切かなと思います。

 

 

極端な話、長期戦などではスカ確を意識させるために中距離での意識配分を

その一点に集中させ相手に意識付けをさせることを狙うこともあります。

 

 

意識配分を研ぎ澄ませないと

 

動いた確認

 

でスカ狙いの技を出してしまうことがあります。

これに関してはこれでもOKな技が結構あるので一概に罪とは言えませんが

私はこういう人には派生の2発目をカウンターさせる等の対を準備しておきます。

 

これだけではベタ足になりがちで正直、他に支障が出ますので更に精度を上げるために

 

リーサル

 

って言葉が適当なのかわかりませんがこの言葉を用いてみましょう。

 

〇〇が当たれば倒せる状況なので〇〇を当てることに強めの意識を割く

 

なかなか計算が難しいのですが目安があって

 

レイジシステム

 

とやらです。ますは自キャラのコンボダメージは壁無しでどれくらいになるかを認識しておきます。

 

 

残り体力44~レイジになります。

 

この数値認識だけで割合計算すると割と相手の残り体力が数値で見えてきます。

逆に言えばレイジ直前なら基本的にはコンボ1回で倒しきれる体力です、

レイジによるダメージアップは1.1倍なのでそこも併せて憶えておきましょう。

 

これを意識するとリーサルになる技を当てたい

 

どうすれば良いか

 

という動きになりスカが決めやすくなることもあります、

当然スカ以外でも使えますけどね。

 

 

飛鳥なんかは

 

RPLK ダメージ29

 

を当てて一方的に2択にいける起き攻めがついてくるのでそこで1LKを当てれば

相手のレイジになった体力は削り取れます。

 

 

といった部分も是非理解したポイントですね。

 

 

大きなスカを狙わなければいけない状況

 

小さいスカでOKな状況

 

これらを繰り返し経験を積むとどこかで反射による大きなスカができるようなります。

スカ以外でもリーサルはぶっぱなしでも良いんですけどね、

意思のある選択肢を取ることが一番大切です。

 

オーバーキルの浮かせ技ぶっぱなし良くない

 

 

相手も段位が上がるとそこを踏まえて動いてくる人も増えますので

またそれ以外の読み合いがゲームの面白いところ。

 

正直、キャラによってスカは難易度や局面などが大きく変わるのですが

この部分は共通項かなと思ってます。

 

 

サボらずブログ頑張ろうって回でした。