段階的な練習

先日、ちょっとプラクティスモードを使いながら配信で色々喋らせてもらう機会がありグダグダと話していたら一瞬で2時間経ってて結構驚きましたw

 

横移動についてをCPUを動かしながら色々やってみたのですが

やってみて思ったのは

 

 

横移動難しいね!!!

 

 

ですw

 

 

鉄拳というゲームの中でも実は繊細な要素でTAG2~7にかけて何度も

横移動関連に調整が入ったのは記憶に新しいですね。

 

 

動画でも触れましたが横移動をするにはやはり技の理解が必要

 

キャラによって、また距離、避け性能などに差があったりしますが少しずつでも

技の性能への理解を深める施行の繰り返しで色々と見えてくるのかなと思います。

 

 

ということでタイトルにあるような段階的な練習が必要なんですが

何をすればええねんという部分を少し書いておきますね。

 

 

主要技フレームを用いたフローチャートの作成

 

人間、物事を記憶するには

 

字を書く

 

という行為が一番落ちてくると思うのですがこのご時世色々難しいですねw

 

理解しやすい項目を抜粋すると

 

スラッシュキックガードさせたら何をするか?

 

ブライアンだと基本は

 

WKと2RKの2択

 

共に横移動、フレーム抑制、スカらない兼ねた完全2択に近い行動です。

実際には一部2Dキャラや特殊な下がり方をするキャラ、軸によって空振りしてりするんですけど・・w

 

置き換えると+9フレームの状況でも同じ選択肢を取ることができます。

ラースの9RKガード後なんかはわかりやすい状況、まあ距離が違うので実際には全く違う選択肢するんですけど例えでw

 

距離、技などにもよって変わってくるのですが例えば

 

左アッパーを打つ

 

ヒットorガード状況を確認

 

 

ヒット時の選択肢を列挙する

 

ガードされた場合の選択肢を列挙する

 

こんな感じの作業の繰り返しをしていきながら応用していきます。

 

全部が全部の技をやるのは大変なので主要技のみでOK,

この作業で少しずつですフレームを記憶していくこともできます。

 

 

ブライアン ハチェットキックヒット +5フレーム 近距離

 

ジャブ系 左横、暴れに対応。Jステには地上ヒット

ハイキック 暴れ、Jステに対応

3RP 左横、暴れ、しゃがステ暴れにも対応 Jステ暴れに地上ヒット

2RP 暴れ対応 その後の展開〇

3LP 右横に対応、10フレ暴れには相打ち(基本赤字)

    Jステには空中ヒットするので確認してコンボへ

6LK 右横対応 10フレ暴れに負け BDにも負け

    横移動入れ込み抑制

 

以下略w

 

 

まあこうやって書いてみると複雑なゲームですわ。

とはいえBDして立っておけば基本的に大きなダメージを喰らわないというのも

実は鉄拳のシンプルで良いところ。

 

CPUが最速横移動などをしてくれるようになったこの時代、

時間はかかりますが少しずつでもこんな作業を繰り返して学んでいきたいところ。

 

次回はここから発展した内容を書くことを目標としよう、そうしよう。