携帯で入力しておりますので少し雑になるかも、まあ良し
前回は2つの技を取り上げましたがそんな感じで強い所を深掘りしていきましょ
1LP派生について
初段は少し横に弱め、とはいえ大きな有利フレームを得ることも多くそこまで気にならない。
使い方は置き気味にしゃがステを活かしつつ
しゃがみ抑制にダッシュから
壁際での継続力ある攻め狙い
あたりでしょうか。
LK派生が上段ですが連続ヒット、ヒット時には驚愕のプラス8フレなのでRAやパワクラを考慮しなければ再度の1LPLKや2WP 、2LK RKなどが割れない行動となります。
なおガードされても五分なのは有名な話
しゃがステ発生は7フレからとしゃがパンなどより遅めなので過信は禁物
WP派生とは繋ぎに時間差があるのでしゃがみ立ち切り替えで対応可能ですが上段しゃがんで立ち状態を作るので浮かせるのは非常に困難だし中段はガードするだけですね・・
上段派生は2フレ発生の当身なら対応可能、足なので該当キャラは仁とキングだけかな
WPは当身系全て対応可能、ちなみに左手属性なのでキングはこっちを当身取れずとw
ガード時に当身を仕込むリロイもいるのでマイナス9とはいえジャブ系を返すのは悪くない選択肢
マイナス9からのフラヒも全然ありですしね、否定する人もいるけどフレーム知ってるからこそ打つ場面ですわな
以上技性能の細かい所を触っただけでこの量にw
実戦では相手の動き方を見ながら
上段派生多目パターン
中段派生4割くらいにするパターン
1発止めから攻めるパターン
を私は使い分けてます。
WP派生時はディレイをかけても2発目が繋がり、状況確認できる場面もあるのでそこも意識すべし。
しゃがんでくる人に中段は壁際以外はそこまでリターン見込めませんが上段をしゃがませないように相手を見極めて打っていきましょう。
アホみたいな真面目な話で1LPLKに関しては2発目をしゃがまれない限り鉄拳界には珍しい出し得技と言えてしまうと思います。
これで黙らせて2WP で触ったり下段を打つのが理想的展開かなと思ってます。
ローハイの事も書いておこうと思ったけど長くなるので一回止めますか。
次回は
ローハイの打ち方、主力下段?
みたいなのにしようと思います。
では
糸冬