ということでこちらもまとめておきましょう。
主に移行しての攻めが展開されるのが
66RPヒットからとRDガードから
となります。若干違いがあるのでまとめ
66RPヒットから天上天下
ここはなんでも割り込み可能、ハイキックやライトゥーなど
読み切ったらリターンの大きい技がオススメ
リディア側は天上天下移行せず前の猫足壱からの展開で
暴れを抑制することが可能となる。
RP,LK,RKといずれもカウンターでコンボ始動
リディア側のオススメ
ちょい遅らせRPが暴れ潰しかつファジー行動にも勝てる
動かなくなったらRK派生でガードされてもプラス8フレーム
空中移行系の回避手段のあるキャラにはLKも有効
(レイの寝構え等)
受け手側のオススメ
前述の暴れも良いのだがバレると痛いのでちょい遅らせパワクラを
入力するのが対応幅が広くキャラによってはリスクリターンバランスが良い。
RDガードから
有利フレームが大きく天上天下構えに移行しても10フレ技が
リディアの構え移行からの択に負けてしまう。
ただ9フレ目で飛べるのでジャンプをすれば空中喰らいになる。
8フレからアーマー発生のパワクラやRDでも対応可能。
上記状況よりも猶予がないのでパワクラなどは連打が必須・・
と思いきやリディア側がしっかり最速で繋がなければ
隙間ができたりもする。
リディア側は猫足壱RKへの派生で一方的に相手の抑制が可能。
回避系の行動はノーマルヒトt以上をしてしまう。
ちなみにRD27フレ有利~派生RK28フレなのでビタの
EX無敵技なら一応抗える可能性あり
猫足壱から下段択は無いので立ちガードで基本はOK。
それを意識させて不意をついての天上天下で崩し狙いが
リディア側の戦略。
逆に言えばガードさせると中段択をいったんかけながらプラス8フレームを
得ることが可能なので割とえげつない。普通は強いRDでも
その前の中段択が無いし展開も可能でただただ強い・
ヒットからのコンボダメージも77ダメージと破格。
唯一の欠点は壁近くで当たると初段スクリューのため追撃不可に
なってしまう状況があること。
ちなみに初段相打ちの場合はダウンしない属性の技との相打ちで
普通にコンボ始動となるw
特殊な技での嫌がりについて
天上天下~WPは当身不可なので当身入力はLPを嫌がる場合のみ、
WPノーマルヒットも追撃込みで結構減るので個人的には
当身を打ってくれるならリディアは楽。
ただし仁、リロイの受け流しと捌きはWP部分を
捌けるので抗うことが可能。
仁の受け流し対策
見てからだと難しいのだがリディア側が遅らせてWPを打つことで
対応を惑わすことが可能
リロイの当身は持続が長いのだがスカ硬直も長いので読んだら
何もしないで硬直を浮かせることが可能
個別のはこのくらいで止めないと収拾がつかないのでこのへんで。
空中移行系対策
猫足壱LKや構えを止めて空中判定を拾ってコンボ
パワクラ系
猫足派生でカウンター狙い、RK連打が安パイ
こんな感じでしょうか。
横移動系はやってもあまり良いことないですしまずはここまで
理解してキャラ固有の対策を理解する。
現状、お互いがこのあたりが煮詰まってないことが多いので
一応まとめてみました。展開が速いのでわかっていても
なかなか綺麗に攻防が回らないですがw