熱があるうちにやっつけよう。
構え各種、対策について
実戦で良くある場面の対策をまとめてみます
LPRPRPヒット～猫足・弐の巻
一番多くあるであろうこの場面。
色々言われてますが基本的に一番良い受け手の行動は
基本は立ちガード、たまにしゃがみガードとか他の行動
が基本で良いと思います。
何故こうなるかをまとめ
構えLP派生
両横に避けられます、動けなくなった相手にたまーに打つかなくらいの選択肢
構えRPLKLP
これが個人的には一番やっておきたい技。
この繋ぎはRAでも割れずリスクを与えるためには
しゃがみから即立ち途中攻撃
なんですが入れ込み気味じゃないと２発目に巻き込まれます。
一応１５フレも入れられますが非常に困難。
RPを当身できるキャラはたまに使われると面倒ですが
バレたら構えやめてライトゥーなどは基本確定
構えRPLKLPは２～３の繋ぎも強くシャオユウが初段を鳳凰の構えで回避しても
出し切りでその後を潰すことも可能。マイナスフレームではあるが
出し切り匂わせで２発止めからたまに攻めたりするくらいか。
出し切りガードでちょっと距離が離れるので入れ込みライトゥーポイント
構えLK
動かなくなってきたりしたらたまに打つ。
横のケアをしつつ暴れをこれで潰せると大きい、
とはいえバレると浮くリスクが存在する。
構えRK派生
下段、横にも当たるが華輪クラスだと無理。
当たったら出し切り確定ダメージか１発止め～６６LKで起き攻め重視の２択、
ガードされると余裕をもって浮く。上記の構えLKのケアを兼ねて
しゃがみでケアされるのでなるべく見極めて打つ。
構えWP
最速の中段で相手のしゃがパン潰しへの代表的な選択肢、
RPLKを多く見せるとしゃがみたがる人も出てくるのでそこに当てたりもするが
マイナス１０フレなので打ちすぎないようにした方が効率は良い。
虚無派生（後ろ入れ）
下がって専用の上段ガード不能を打てるようになる構え。
バレるとリーチの長い技で浮かされる、
とはいえなかなかそこまでは入れ込みにくいですがｗ
しゃがパンも空振りさせてリディア側が有利な状況になったり、
ライトゥーなどの打ち返しに見てからスカ派生LPなども可能。
安全にいくならこれ、ただRAの打ち返しにも空中ヒットながら当たったりするので
レイジの時は注意。
前虎後狼の構えに移行
フレームを大きく使うが効率の良い２択に行くことは可能になる。
ただライトゥーなどには当然負けるし余裕をもって横歩きなどもされる。
３RPノーマルヒットからなどの展開の速い時に狙った方が安全。
構えLP
ガードでもプラス６フレ取れる中段、触れたら強い
構えRP
ここでは使っても微妙
構えLKLP
確定反撃を受けず４０ダメージを奪える中段攻撃で
非連続ガードで派生が出るのでかなり強い。
出すまでは大変だが価値はある。
構えRK
最強の下段、ノーマルヒットでダウン
カウンターはコンボ始動
ノーマルヒット後の追撃はかなりシビアになるので
狙ってるとカウンターヒットに反応できなかったりするし
ミスすると確定反撃の対象にもなりかねない。
動くと当たる６LK、デカキャラ以外にリターンの取れる６６WP、
ビタ気味に繋がる６６LKを見せつつ煮詰まったら走って１RK行くとかで良いかも。
６６LKと１RKの二択なら悪くない。
しゃがパン打ち返しはどうなのか？
リディア側のWP以外には全対応で大きな損は無さそうなしゃがパンなのだが
大きな得も無い。個人的にはくらっても気にしないようにしてます、
あまりにも打つならWPでお仕置きしますがｗ
ということで相手の立ちガードを崩すには
ヒットで最大３０ダメージのRK（ガードで浮く）
次の構えにいってRK
の２つしかない。攻めの継続も前虎後狼の構えにいくしかないので
基本は立っておいてやりすごすのが効率よくなるというわけです。
横移動しゃがみとかは前虎後狼構えの的だし基本BDで良いと思ってます。
余談ですが構えWPをリディアのP捌きで取るとLKRPが確定して８０減りますｗ
ここに気づかないと安定のRPLKLPに繋ぐだけでたまにリーターンを
もらえるリディア側が得をします。立ちながらたまにちょい待って
ライトゥー打たれたりするとしんどいかな。
天上天下は長くなったので別パートでいこう。
