置きの細分化

少し時間空きました、そして若干の重複がある内容ですが割と大切だと感じたので書いてみる。

 

さて、置き技ということで相手の技を潰すためにある程度の予測を入れての技選択

 

ではあるのですが以外とバリエーションが多彩で、そして技の性質によって使うべきポイントが変わりますし、置くべきでは無い技も置き気味に使うことがあります。

 

1

 

安全を確保した上で当たればラッキー的な打ち方をする置き技

 

ブライアンだと

 

LP単発

垂直フラヒ

 

あたりがこれに該当します。特にフラヒはしっかり安全が確保されていれば相手側にスカの意識を与えこちらのライン調整がやりやすくなりますね。

 

4LKステップ派生なんかもこの用途で割と使ったりします。

 

 

2

 

触る事を前提とした置き

 

ブライアンだとWKをここに持ってきたいところ。スカ硬直がそれなりに長めでキャラによっては余裕で浮かされますがリターン、リーチには優れ触れれば儲けものくらいの技です。1の要素で打つこともありますがその時は自分が追い込まれての苦肉の策といった使い方でしょうか

 

 

3

 

追い払う置き

 

ダッシュから攻めてきたり直ニ択を追い払うための置きです。ブライアンだとワンツースマ、ハイキック、ニークラを置く時はこの用途ですね。

 

ここに関しては一番近い距離で打つのでスカるリスクは少ないのですがフレーム負けのリスクが出てきます。

 

 

細分化するともっと長くなりそうなのでコンパクトにするとこのあたりでしょうか。

 

 

状況を再度見直しながら適した技を選択できると被弾は減り、こちらの攻撃が当たりやすくなるのかなと。キャラ対策などもありますがまずは打ち方を振り返ってみましょう。