前回は飛び道具みたいな記事になってたしログ見たらリロイにお熱な時期から更新が減ってきているのでブライアンのことを書こう、そうしよう。
最近、steam鉄拳の環境を手に入れまして改めてブライアンを使ってランクマを進め段位を上げていったわけですが道中で苦戦もしつつ、発見もありつつ楽しんでプレイしておりました。
その中で気づいた点をピックアップしていきます。
ブライアンの強み
壁の火力が非常に高く、壁が絡まずとも高ダメージコンボもできる。
リーチの長いリードジャブを使って試合展開を掌握しやすい。
相手の下段抑制としてのフライングヒールキックが期待値が高い。
直近の調整によりキャラ相性に幅が出た。
弱み
時間軸を使って攻めて来られた際に切り返しが困難
ハチェットキックへの反撃相性で試合展開が大きく変わる
逆択を安定して咎めるのが難しい
潜られる時はやはり多い
こんな感じですかね。ここで表題のキャラ相性について書いてみます。
相性良い
ハチェットキックをガードされても35以上減らすことが難しい
潜り技をあまり持たない
悪い
ローリスクに逆択をしかけられる
ハチェットにお仕置きができる
2択が強い
こんな感じで主観入れて羅列してみました。
この中で一番苦戦したのが
2択が強いキャラ
との対戦でした。当然、こちらも相手の大きな中段択に横移動やBDなどを試みて最大リターンを狙ったり、下段は絞って飛んだりもしていたのですが
時間軸を使っての2択
が非常に対処困難でした。
具体例
ガンリュウで3RPと3LKの2択
3RPは右横でかわせる、3LKも下がって先端ヒットさせれば継続して攻めにくい
と当初はイメージして戦っていたのですが
前ダッシュn回~2択
という風に動かれると上記対応は無力となります。
とはいえ当然、前ダッシュ中の相手は無防備なので読めたらカウンターヒットリターンの大きい技や期待値の高い技を当てたいのですがブライアンにはここに適した技が乏しいんですよね。
リロイ使ってたら4WP
ポール使ってたら3RPや9RK
とシンプルに対処するのですがブライアンはハイキックの判定が脆弱で、
右アッパーやライトゥーのような技もありません。
無理やり打つとしたら6LKやもっと発生の遅いWKを先読みで打つかな・・
って感じでその行動のリスクが結構なものです。
例に出したガンリュウとか本当は確定反撃相性でブライアン有利だと思ってるんですがこの対応がうまくいかずに負けてしまいました(相手が強いのもあるw)
弱みの時間軸を使った攻め、強い2択への対処が今後の課題かなと今は思って鉄拳をやっております。対策を考えた結果としては
山ステ頑張る、超頑張る
ニークラぶつける
といった感じですかね。
山ステ超頑張るは現実的では無いにせよ自分の課題でもあります、
技が来ているタイミングでもBDを続けるということがなかなかできずに
そのタイミングでガードを入れてしまうので近距離でのスカが取れていない
ニークラをぶつけるは前にステブ戦やカタリーナ戦でやっていたのですが
他のキャラでも必要だなと。リスクは普通の右アッパーよりはありますが
他の技達よりリスクリターンバランスが良いので難しいけど頑張りたい。
最後にわかりやすくブライアンが得意そうなキャラと苦手そうなキャラを書いておきます。主観モリモリです。
得意
アンナ、アマキン、ガンリュウ、クロエ、吉光
苦手
エディ、ジュリア、スティーブ、ポール、ジョシー
こんな感じかな、迷ったキャラは切り捨てて5キャラずつ並べてみました。