存在を無くしてしまわないように更新しておきましょうw
最近はオフラインイベントの開催が難しく、逆にオンライントーナメントで頻繁に何かしらの大会が開かれていることを嬉しく思います。有志のプレイヤーが自主的に開催することがメインとなっているようで凄くありがたく感じています。
個人的に感じる大会の魅力としては
強豪プレイヤーと対戦できることがある
モチベの矛先になる
段位戦と少し違う心理戦も生まれる
あたりでしょうか、個人的には賞品とかあまりいらない人なのでこのあたりが楽しみになる要因ですかね。もちろんもらえたら嬉しいのですがw
では表題の件について
個人的には長期戦になりがちな段位戦とはいえ1勝の重みは大きく
理想で言えば大きくブレない戦い方をするのが理想だとは思っております。
とはいえ大会の短期決戦に関してはどうしても
勝ちたい気持ちと負けたくない気持ち
この2つが表に出てきやすくなってしまいます。
勝ちたい気持ちが出すぎると攻めすぎてしまう、
負けたくない気持ちが出すぎると受けすぎてしまう
またどうしても人間なので緊張してしまうこともあります。
普段ならしないようなミスが起こってしまうのも大会では多くなるように感じますし私自身もまあ緊張はしますw
大会ではどうしてもメンタル部分での鍛錬が必要になると思います。
5先や10先でも同じような要素は出てきますね。
普段通りのプレイをすることの難しさ、
思ってる以上に大変な自分との闘いを強いられます。
個人的に意識していること
気負わない
自分を信じる
相手の心情を考えるようにする
この3つでしょうかね。
基本的には
大会だからこういう風にやる!
ってのは考えすぎないようにしています。
ただそれをやることでのメンタルの安定を狙うことも可能なので
そこを踏まえてやるなら有りだとは思います。
昔は開幕スネークエッジとかやってたなぁ・・
5ON5の大将で出てきてそんなのでしたねw
脳内では
「大将で出てきてそんなことしないやろ」
って相手が考えていると思い裏を取りにいってるのですが
実際、そんな所に思考を回してる人間いないので打率は高かった自負があるのですが今思うと馬鹿野郎ですねw
後に同じ地域の吉光使いが繰り出した開幕絶鳴剣に遺伝子は受け継がれたのでしょうかね、この事案は楽しくなりすぎてただけなので大きく中身は違いますが・・
まあでもそんな要素を考えなければいけないくらい、いつも通り動くことが難しいのが大会なのです。シンプルなジャック7が鉄拳7序盤で大会での強キャラに君臨していたのはその要素が大きいと思っています。
自分を信じるのは特に劣勢の時、
流れが悪いことを思い切った行動で断ち切れる可能性は低く負のループに陥りがちです。そんなこと段位戦中でも良くあることでここでも冷静になれるよう自分は意識しています。
最後に相手の心理を考えるは一番重要だと思っています。
勝ちたがってるのか、負けたくなさすぎるのかを見極めてこちらの行動をとることができると成功率が非常に高くなると思います。逆にそこがバレると相当きついですねw
まとめ
普通が一番難しい。
自分の心理との戦いもあるが相手の心理状況を考えるのが割と大事。
気負いすぎずいつも通りを心掛ける。
負けてる時の自分への反省も含め今回はこんな記事にしてみました。
鉄拳ってワードがほぼ無かったように思いますが気にせずいきましょうw