鉄拳7を自分視点で振り返る・最終章

シリーズになっておりましたがこれを最終回としましょう。

 

ゲームとしては最後のアップデートという事で壁際での大幅有利を取る事が可能な特殊やられが追加され、一部キャラクターに調整が入りました。

 

この新システムに関しては歴代でもなかなか高いレベルの黒歴史となりそうですが

もう大会シーンなどでもほぼ見なかったので皆で忘れましょう。

 

そしてキャラ調整

 

大きな弱体化を受けたのが

 

リディア、ファーカムラム、フェン、クニミツ、ジュリア

 

この大会上位常連のキャラ達が受けた調整はかなりシーンを大きく変えるもので

特にリディアとファーカムラムに関しては表舞台から姿を消すレベル・・

 

そして巻き込み事故でリロイもなんか弱体化が入ったんですが割と致命的な内容でした。リターンの狙えるぶっぱ系の中段択のリスクが爆増をしてしまいキャラとしてプレッシャー部分が大きく削られます。

 

リディアの弱体化も非常に大きなナーフでした。空中コンボダメージと運ぶ距離の抑制、1LKの弱体化はあまりにも致命的で特にこれに代わる武器も無かったのでほぼ絶滅してしまったのでは無いでしょうか・・

 

確かに強すぎた部分もありましたが代替のコンボパーツが無いキャラの運びと火力の削減は現在の鉄拳7ではかなり影響が大きく、9RKなんかは他キャラの下段捌き始動より減らないのが基本コンボになってしまう始末。シンプルに特に使わなくては良いのでは?という結論に行きつきやすい調整だったのかなと思います。

 

という事でメインキャラとしていた2キャラが結構なナーフを受けた事により自分自身の迷走が始まり最後までモチベが上がらないという終幕を迎えてしまいましたw

 

ザフィーナなんかも動かしたりしましたが基本的に自分は器用系のプレイヤーでは無いので最後までちゃんと動かしてあげられなかったと思います。

 

クニミツ、フェンあたりは弱体化されるもまだ戦える感がありました。この2キャラも触ってましたがまあガッツリ頑張ってはいなかったので代替案にもならず・・てな感じで自分視点では鉄拳7は尻すぼみしていきます。

 

ただ大会シーンでは強キャラのナーフにより上位層に多くのキャラクターが出てくるようにもなっていたと思いますし最後のアプデから終わりまでは長かったですが皆ゲームを楽しんでいたのかなと思います。

 

鉄拳8に向けて

 

7の中で割愛した部分もありますが属に言う2Dキャラクター達が登場していました。

豪鬼、ギースに関しては一時代を築いてエリザも特殊な立ち回りで大会でも活躍する場面は多かったと思います。

 

最限度高く作っている部分もありましたが

 

ジャンプ移行フレームが鉄拳キャラより速くしかも出る技が強い

 

LPの硬直が何故か短い

 

地上コンボ補正が無いので火力が異常に高くなる場面がある

 

無敵技があるので逆択が発生している

 

といった部分は楽しんでいたプレイヤーもいたと思いますが個人的には付き合わされている感があって好きではない部分でした。

 

8では現状、地上コンボ補正システムもありそうでエリザなどは登場の可能性も高くなるのかもしれませんが可能な範囲でなるべく同じ土俵で戦いたいなっていうのは本音です。

 

 

32キャラスタート

 

多分というか歴史を振り返れば絶対レベルで強キャラとなるであろうキャラが一定数います。多くのキャラクターがいることも鉄拳の魅力だと思いますので可能な範囲で早めのアプデなどでシーンが盛り上がって欲しいなと思っています。

 

PS5? steam?

 

多くのユーザーが鉄を快適にプレイするためにゲーミングPCを買っていたと思います。8ではデバイスの差がどうなるのか、大会シーンはどこを基準にするのかなどは気になりますがなるべく差異が無くここは遊びたいなと思っています。

 

 

さていよいよ26日鉄拳8スタートです、可能な範囲でこのブログもまた頑張ろうかなと思っていますし失われたモチベを復活させたいとも思っております。

 

色々新しい事にもトライしていきたいですな、それではこのあたりで。

ありがとうさようなら鉄拳7(筆者は早仕舞いしてた説はある)