鉄拳7を自分視点で振り返る・その4

という事で前回の記事にも書いたように鉄拳7の歴史でも印象的な

 

リロイJAPAN

 

を取り上げる回となっております。

 

ちょっと前の記事でリロイの性能については触れていたので

詳しい事は割愛しますがまあとにかく強かった。

 

私も最初は多くなってくるであろうリロイを倒すための努力をしてみたのですが結構頑張ってみてもこのキャラ相手にブライアンで勝ち越すのは無理ゲーだなと思いましたw

実際ランクマで何度もトライしてみたんですが本当に何度も弾き返され・・

 

という事でevo JAPANにはリロイを使った出場したわけです。

厳密に言うとリロイを最初に使って感触次第でブライアンに変更という流れでやっていたんですが感触が悪い事などほぼ無く結果としてはベスト32だったかな・・

2回の負けは上記の流れでブライアンを出したんですがまあきつかったですね、特に最後の試合は相手のエディをリロイで倒す→相手がリロイになって負ける→対策もやってきたしブライアンで挑む→お察し

 

TOP8の8人中6人がリロイ、全部リロイじゃなくて良かったね・・というレベルのキャラ性能をしておりましたね。早々に調整が入って覇権は長くは続きませんでしたが一部の未調整技はそのままだったり弱体化してるんだけどまだ強い性能だったのでしばらくは大会でリロイを見る事も多かったと思います。

 

私自身もナーフ後も楽しんで使っていたのでこの頃からブライアン一本で行くスタイルに変化が生じていきます。(1年後倉庫番になるとは思わなかったぜ・・)

 

そしてリロイの後を追ってファーカムラム大先生が登場します。

リロイが衝撃的すぎたんですがこのキャラも相当やってましたね・・

結果として大会シーンはファーカムラムが非常に目立っておりました、若干のナーフがが入りましたがそれでもしばらくはTOPクラスに君臨していたように思います。

 

鉄拳の歴史の中でも機動力もあってパワーもあるスタイルのキャラクターが強いのは斬新な感じだったんですが壁際のガード崩し要素やテッカンコーなど他のキャラクターに無い武器+基本性能の高さの2本柱は本当に強烈でしたね。

 

そしてこのブログなんですが確認した所、ブライアン使い全盛期だった頃に開設してたみたいです。まさか半年後にリロイに毒されてしまうとは思いもしなかったですし、もう最初の記事から5年近く経過している事にも驚かされますね・・

 

いつかやろうとしていた記事の整理はあきらめる事にしましたが8からはちゃんとカテゴリー分けを最初からやっていきたい気持ちはあります、さてどうなるやら・・

 

次回はリディアとクニミツの登場、そして私自身がレバーレスコントローラーでの鉄拳を始めた時の振り返りになります。