鉄拳7を自分視点で振り返るその3

さてまだ折り返しにも来ていませんがどうなることやら・・

 

家庭用の登場によりずっと触っていなかったサブキャラ族の1名をこのタイミングで始動して2000試合以上動かした記憶があります。

 

ドラグノフ

 

結構TAG2ではブライアンとドラグノフチームを採用する人も多くブライアン使いは結構このキャラを動かしているようなイメージでしたがDRからほぼノータッチで来ていた私はほぼ初めて鉄拳シリーズでドラグノフを動かす事となります。

 

ハフステトゥースマをこの時に体得したんですが実戦で使えるところまではいけませんでしたね、でも前回の山ステ同様に出来なかった技術が長い期間を経てやっと出来るようになったシリーズの一つでした。

 

お世辞にもセンスは無くスラッシュ入力も得意では無かったので本当にまったり遊ぶ用の立ち位置のキャラでしたが技の一つ一つの特性があって動かしているのは非常に楽しかった記憶があります。(勝ててはいない)

 

そしてまた続々とタイムリリースキャラが登場していくのですがゲストキャラクターがギース以外にも2キャラ登場していてノクティスとニーガンという2人のキャラクターが追加をされました。ただしギースの時との大きな違いがこの2キャラにはありました。

 

 

 

そこまで強くない

 

 

という部分です。私はシーズンパスでのシリーズ購入をしているので特に追加料金を払ったわけでは無いのですがこの2キャラクターに関しては私の推測になりますがそこまで売り上げが良くなかったのではないかなと勝手に考えています。

 

実際に購入して対策をしていないと大変な事になるような性能では無くどちらかというと玄人好みのキャラ調整になっていたようなこのゲストキャラクター2名、特にニーガンは同時に発売となったジュリアが割とぶっ飛んでる性能だった事もあって大会シーンではほぼ見ないキャラだったのかなと思います。

 

 

そしてこの時の反動が終盤のタイムリリースキャラ達が全部強い問題に繋がっていったんだろうなあと今でも思っていますがさてどうなんでしょうかw

 

ゲーム内のシーズンとしてはシーズン2,段位ポイントが視覚化されたり各種調整が行われて大会シーンではスティーブの活躍が目立っていたように思います。リーなんかも今思えばこの時期が最強クラスの性能だったように思います。逆に大会シーンで活躍していらロウが壁コンのダメージを大幅に下げられた事もあってわかりやすく弱体化したシーズンでもあります。

 

次回はお待ちかねのリロイJAPANのターンです。コロナが流行ってしまうタイミングでもあったのですが業界でも話題になったレベルの事件を振り返りましょう。