ブライアンでの三すくみを考える1

 

携帯更新やってみます、タイヤ付け替え待ちなう

 

 

 

さて、鉄拳の3すくみの

 

 

スカ

 

置き

 

攻め(2択

 

これについて考える時に

 

 

 

置き

 

 

ここが昨今の鉄拳だと凄いキャラ個性が出てくる部分になるかなと、攻めは言わずもがななんですけどね

 

 

定番の置き技

 

ハイキック

右アッパーなど

 

ブライアンは一応、ハイキック持ちなのですが発生フレームが少し遅めで派生があるものの判定が非常に脆弱。右アッパーは無いキャラ

 

 

 では何を置くかとなると

 

フラヒ

WK

 

などがベースとなります。ただいずれの技も決して発生が速いわけではないので置きとしてカウンターで当てようとするとかなりの先読みが必要となります。

 

しかし置き技として機能する仕組みは

 

相手の攻めを抑制するために技を置く。

距離が離れている時にその場から攻めの展開を作るのは困難でありステップインなどの前身動作を挟んでからの攻めとなるので多少遅い技でも置きとして機能する。

 

フラヒなんかは置きで見せることで下段の抑制効果があったりも。

 

という感じで他にもこういった置き属性の技を持つキャラは多くいます。しかしこの属性の置き技は先読みが外れてしまうと

 

スカの的

 

になりがちです。フラヒ、WKともヒット時のリターンが大きいのですがリスクも並行して大きくなります。リーチでスカが取られにくい要素もありますがいずれも右横移動でかわしやすい技なので横移動されながらの距離戦ではリターン以上のリスクも生まれます。クイックフックみたいな速い、判定強いみたいな技をぶつけられるのもしんどいですね。

 

となるとここで

 

リスクを抑えた置き技

 

これも必要になってきます。

 

 

214RPRK 通称スウェスマ

LP

 

LPはリスクリターンをかなり抑えた選択肢で比較的リーチに優れるブライアンのLPは良い感じのバリアになります。注意点は打点が高く潜られやすいところですかね。

 

スウェスマに関しては初動で214入力のスウェー動作が入ります。スウェー中はカウンターにはなりませんが技をガードできない状態です。とはいえRPで出るスマッシュはリーチに優れ派生のRKを初段の当たり方次第で確認して入力できたり、相手の前後移動の状況などを確認しながらボタンを押せたりとかなり優秀です。とはいえスカ硬直は割と長めでバレているとスカは取られます、派生でのフォローは経験上ほとんど機能しませんw

 

またスウェスマに関しては

 

置き

 

属性ではありますが

 

 

相手に触る前提

 

で打てるようにすることが大切かと思います。

強そうですが難易度も高い、ですが出来れば間違いなく強い武器になります。

 

 

これらに加えて相手キャラをふまえての置き技バリエーションとして

 

3RPLK

236LK

1LK

4LKステップ派生

236RKLP

 

あたりも置き気味に打つことが出てきます。それぞれの解説は長くなるのでキャラ対策編に回そう。

 

 

とりあえずこの辺りで置き技についてはひと段落。触りだけくらいの気持ちで綴っても既に1000文字超えてるw

 

最後に

 

三すくみの中で一番のローリスクハイリターンは

 

スカ

 

になります。そりゃそうです、こっちは空振りに技を決めるだけなので。

 

ではどうやってスカを取るのか、それは前後移動や横移動の技術などもありますが

 

 

相手が技を打たないとスカは起こりえない

 

つまり相手が技を打ってくれるような読み合いを作らなければならない。攻めの部分でも触れることになるかと思いますが・・

 

技を打ってもらえるようにするには三すくみを回さなければならない

 

まずは置きを理解するための文章を書いてみました。コンパクトにまとまらないのはキャラのせいということにしておいてくださいw

 

続く