凍結していたブログをマシュマロに助けてもらうの巻・・
すいません、また頑張りますので・・w
ということで今回届いたマシュマロなんですがキャラ対策についてです。
キャラ対策無しでどこまで段位を上げられると思いますか?
質問者の方は現状で王段前後の段位帯にいてほとんどちゃんとしたキャラ対策をしていないとのことですが限界を感じています・・とのことです。
では回答してみましょう。
これについてはキャラ対策の中にもレベルがあるので一概には言えないのと使用キャラによってはキャラ対策の練度が強さに直結しやすいキャラとしにくいキャラもいるのでなかなか難しい所です。ただ対策を進めて行くことでその該当キャラ以外の対策力も上がったりするのでやはりキャラ対策は大事なことだと思います。
対策が結果に直結しにくいキャラ
機動力の低いキャラ、また機動力の極端に高いキャラ
ギガース、ジャックなどのキャラはどのキャラを相手にしても横移動などの回避行動が機能しにくくスカ確や反撃に使う技もシンプルなものが多いので全体的に見ればキャラ対策へのコスパはそこまで良くないキャラかと思います。逆に相手の手癖や攻防の傾向を理解する方にベクトルを向けて戦った方が勝ちやすいキャラだと思っています。
またクニミツやザフィーナといった下がりや横移動性能、技でも避けれるといったキャラも煮詰めたキャラ対策よりもしっかりした下がりなどを意識することで戦えるので効果はそこまで高くないと思います。
キャラ対策が勝利に直結しやすいキャラ
構えなどが無いシンプルなキャラ、ブライアンやシャヒーンなど
このあたりでしょうか。火力はそれなりにあるがシンプルな2択力はそこまで高くないので相手の行動への最大リターンをしっかり取ることが求められるキャラの筆頭かなと思います。属に言うわからん殺し力の低いキャラもこちら側ですね。
この例のように例えばブライアンのようなキャラを使っていてキャラ対策をあまりしていないなら伸びしろは大きく、やればやっただけ強くなれると思います。ブライアンでキャラ対策ほぼわからないとなると多分頑張って神段くらいなのかなと思いますがクニミツであまりわかっていないみたいな人でも鉄拳王くらいまでは視野に入るかと思います。
キャラ対策の中身について
続けてこの部分にも触れていきます。
今回の質問者の方は王段までは到達されているので私の中で勝手に
最低限の確定反撃
そのキャラの主要技
については何となく知っているんだろうなと推測して書いております。
この部分は段位帯と試合数に比例してある程度は感覚で掴めていく部分だと思います。
新キャラが出てきても即わからん殺しされるケースはあまりないゲームなのは
鉄拳というゲームのゲーム性がある程度のパターンに基づいているからです。
ただ技数も非常に多いのでどのキャラにも多少はわからん殺し技的なものが
搭載されているのもこのゲームの特徴ですね。
シンプルなブライアンですら所見で2WP派生を見切れる人は多くないと思います。
そしてこのあたりの要素は基礎力にも通じる部分で王段位帯でのキャラ対策という感じにはならないように思っています。
では深いキャラ対策についてまとめていきます。
今回はシンプルなキャラで取り上げたブライアンさんに沢山登場してもらいましょう。
例
相手のブライアンが攻める時にキックオフ214RKとハチェットキック214LKの2択技を主力に攻めこんでくる。有利な状況を作られて今回もその2択が来るので何かしらで対処をしなければいけないが自分のメインキャラでこの時にどうするのが正解だろうか?
色々な要素があるので一概に言えない部分もありますが是非ここについて少し考えを巡らせていただければと思います。
という所で区切って次回に続きます。日時を空けずに次を投稿できるよう頑張ります。